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沿革
沿革
1955 12月 12月21日 文部大臣から財団法人「新日本奨学会」設立の許可 1956 4月 奨学金の給付事業の開始 当初 給付の指定大学は東京大学のみ 第一回奨学生 13名(学部生)の採用 内訳 工学部5名・経済学部4名・法学部4名 1956 6月 寄贈図書費の寄付の開始 東京大学 法学部・経済学部・工学部への学術図書の寄贈 1956 11月 年次 講演会 第一回「百華会」を開催、以降毎年百華会の開催 1958 4月 第3回奨学生では学部生に加え修士課程の学生も採用 内訳、学部生 38名 修士課程 6名 1960 4月 大学教官の海外渡航費用の援助の開始 第5回奨学生で、博士課程にも給付開始 1961 9月 年次会報「百華」第一号の発行 1975 1月 社会福祉法人新日本友の会の創立 1999 4月 奨学金給付生の指定大学において、千葉大学(先端科学センター)の追加 2001 4月 奨学金給付生の指定大学において、慶應義塾大学の追加 寄贈図書費の寄付活動・海外渡航費用援助の中断 2002 4月 奨学金給付生の指定大学において、一橋大学の追加 2003 4月 奨学金給付生の指定大学において、早稲田大学の追加 2009 4月 奨学給付生の指定大学において、青山学院大学・筑波大学の追加 2012 1月 1月31日、社団法人「新日本友の会」の解散により、その残余財産・福祉関連事業を新日本奨学会へ移管 11月 11月1日、 一般財団法人から、公益財団法人(内閣府認定)へ移行。 福祉助成事業として、学費補助金支給事業の開始 東日本の大学 9校の指定大学の学生に対する支援事業 2013 4月 学費補助金支給の指定大学11校へ拡大 2015 4月 奨学金給付生の指定大学において、対象を全国に拡げ、新規に京都大学・ 大阪大学及び東京工業大学を指定大学に追加 奨学金給付・福祉助成事業に関連する公益関連事業団体への寄附助成の事業を追加 11月 創立60周年記念行事の開催 2016 4月 奨学金給付生の指定大学に名古屋大学を追加 2018 4月 奨学生給付生の指定大学に東北大学を追加 2019 4月 福祉助成学費補助金支給の指定大学の見直しにより、東日本地区12大学へ 東京大学稷門賞の受賞
平成16年3月、長年に亘り奨学金事業を通じて東京大学の発展に寄与した事を称え同大学より稷門賞を受賞しました。 受賞の挨拶をする中原伸之前理事長